1.リフォームの方がコストは安い!?



テレビのリフォーム番組の人気が高いように、家を建て替えるよりも、リフォームした方がコスト的にもお得なのかもしれません。

とは言え、古い家は土台から変えなくてはいけないこともあり、リフォームとは言え、かなり大変な作業のようです。

そこに住む家族の年齢や構成が変わって行くうちに、今まで住んでいた家が住みにくくなってしまう場合もあります。

また、古い家は何かと修理が必要です。

しかし、それが頻繁に続くようであれば、思い切って全面リフォームをした方が良いのかもしれないと思いました。


2.家の一部をリフォーム


以前住んでいた私の家は、部屋の数が足らずに、途中でリフォームをしました。

その為、部屋が新たに2つ増え、住みやすくなりました。

ですが、他の部屋を通らないと、その部屋に行けないこともあり、その点では不便を感じました。

リフォームは必要に応じて行わなければなりませんが、やはり以前よりも住みやすくなるのが最低条件です。

なので、リフォームもきちんとその後の生活を考えて行うべきだと思いました。


3.古い家をリフォームする


中には古い物件を安く買って、それをリフォームする人もいます。

業者に頼まないとできない部分もありますが、それ以外は自分たちでリフォームを行うのも一つの方法でしょう。

家造りは家主も参加することで、より愛着が湧いてくると思います。

住みながら不便なところは、少しずつ変えていくような住み方も良いのではないかと思っています。