今は住宅を作る時に、高気密高断熱ということが当たり前となっていますね。この私もそのことは、外せない条件としていました。そして健康面を考えた時に、それが一番と思うようになっています。ここでは、実家を高気密高断熱住宅にして本当によかった内容についてお話します。


・高齢の母親が心配



母親に関しては、血圧が高いので心配していました。その心配と言うのは、冬に寒い時に舞い上がってしまうことです。家の中でも、寒いので血圧が高いこともありました。それはとても心配でした。



・お風呂場が心配



お風呂に入る時には、血圧があがります。血圧が上がるのは、寒くなったときなど刺激を受けたときなのです。お風呂に入る時に、裸になり、その時にふらつくことがありました。それは、血圧が高くなっている証拠です。



・高気密高断熱で安心



そのような心配な事があったので、実家を高気密高断熱にすることにしたのです。それには母親が最初反対していました。古い家のままでいいというのです。

ところが寒さに耐えられないことと、血圧が治らないことでそれにしたのです。今では、元の家は考えられないと言っています。